UDP(ユーザーデータグラムプロトコル)
ユーディーピー
カテゴリ
ネットワーク基礎
難易度
中級
CCNA出題頻度
高(頻出)
速度優先で確認なしにデータを送り続ける通信プロトコル。
わかりやすく解説
TCPが「書留郵便」なら、UDPは「ポストに投函してあとは知らん」方式。接続確立なし、到達確認なし、再送なし。えっ、それ大丈夫なの?と思うかもしれないけど、速いんだよね。動画のストリーミングとか、オンライン通話を想像してほしい。1フレームが欠けても次のフレームが来るから、再送してもらうより新しいデータをどんどん受け取った方がいい。DNS問い合わせ(小さいデータを素早く)もUDP。用途によってTCPとUDPを使い分けるのがネットワーク設計の基本。
たとえ話で理解する
ライブ配信。しゃべった言葉がリアルタイムで届く。途中で一言聞こえなくても、巻き戻して再送なんてしない。「今」が大事だから、多少のロスは無視してどんどん進む。
現場ではどう使う?
現場ではDNS(53番ポート)、DHCP(67/68番ポート)、SNMP(161番ポート)、音声通話(RTP)がUDP。ファイアウォールのルール設定でTCPとUDPを区別しないと、通信が通らなくてハマる。
この用語はCCNA DrillのDay 2で出題されます
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