EtherChannel(イーサチャネル)
イーサチャネル
カテゴリ
スイッチング
難易度
中級
CCNA出題頻度
高(頻出)
複数の物理リンクを束ねて1本の論理リンクとして使う技術。帯域幅と冗長性を同時に確保。
わかりやすく解説
スイッチAとスイッチBの間に1Gbpsのケーブルが1本だと、帯域が足りない。もう1本追加したいけど、STPが片方をブロックしてしまう。EtherChannelなら、複数のリンク(最大8本)を束ねて1本の論理リンクとして扱える。STPからは1本に見えるからブロックされない。1Gbps × 4本 = 4Gbpsの帯域が使える。しかもケーブル1本が切れても残りで通信継続。LACP(IEEE標準)とPAgP(Cisco独自)の2つのプロトコルがある。
たとえ話で理解する
高速道路の車線増設。1車線(1本のケーブル)だと渋滞するから、4車線に拡張(4本束ねる)。1車線が工事中(障害)でも残りの3車線で走れる。
現場ではどう使う?
現場ではサーバーとスイッチ間、スイッチ間のアップリンクでEtherChannelは定番。データセンターでは必須の技術。設定ミス(両端のモードが合ってない)で上がらないトラブルは新人あるある。
関連コマンド
channel-group {番号} mode active(LACP)channel-group {番号} mode desirable(PAgP)show etherchannel summaryこの用語はCCNA DrillのDay 4で出題されます
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