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MPLSマルチプロトコルラベルスイッチング

エムピーエルエス

カテゴリ

WAN

難易度

応用

CCNA出題頻度

ラベルを使って高速にパケットを転送するWAN技術。通信事業者の基盤。

わかりやすく解説

普通のIPルーティングは、パケットが来るたびにルーティングテーブルで宛先を検索する。MPLSは最初のルーターでパケットに「ラベル」っていう短い識別番号を貼り付けて、途中のルーターはそのラベルだけ見て転送する。IPアドレスの長い検索をしないから高速。通信事業者がWANサービスで使ってて、企業が拠点間接続を契約するとMPLS-VPNサービスを使うことが多い。L2VPN(広域イーサネット)やL3VPNを提供できる。インターネットVPNより品質保証があって高い分、安定してる。

たとえ話で理解する

宅配便の仕分けシステム。荷物に最初の集配所でバーコードラベルを貼ると、途中の中継所ではラベルをピッとスキャンするだけで次の行き先がわかる。いちいち伝票の住所を読む必要がないから仕分けが超速い。

現場ではどう使う?

現場ではMPLS-VPNサービスの利用が中〜大企業で一般的。キャリア(NTT、KDDI等)が提供するMPLS閉域網を使って拠点間を接続する。インフラエンジニアとしてはキャリアとの調整やCE(顧客側)ルーターの設定が担当範囲。

関連コマンド

show mpls forwarding-table

この用語はCCNA DrillのDay 6で出題されます

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