OSPF(オープン・ショーテスト・パス・ファースト)
オーエスピーエフ
カテゴリ
ルーティング
難易度
中級
CCNA出題頻度
高(頻出)
ネットワーク全体の地図を共有して、最短ルートを自動計算するルーティングプロトコル。
わかりやすく解説
ルーターが10台あるネットワークを想像してほしい。データを送りたいとき、どのルーターを経由すれば一番速く届くか? 手動で全部設定するのは地獄。OSPFは、各ルーターが「自分の周りにはこんなネットワークがある」という情報を隣のルーターに伝え合う。全員が同じ地図(LSDB)を持って、そこからSPFアルゴリズムで最短経路を計算する。誰かが落ちたら自動で迂回ルートに切り替わる。企業ネットワークの標準。
たとえ話で理解する
カーナビに似てる。道路の全体地図を持っていて、渋滞(リンクダウン)があったら自動で別ルートを案内してくれる。OSPFは「ネットワーク版カーナビ」。ただし、ナビと違って全ルーターが同じ地図を持ってるのがポイント。
現場ではどう使う?
中〜大規模の企業ネットワークで標準的に使われる。拠点間接続、データセンター内のルーティングなど。CCNAの試験でも最重要トピックの一つ。
関連コマンド
router ospf {プロセスID}network {IP} {ワイルドカード} area {番号}show ip ospf neighborこの用語はCCNA DrillのDay 4で出題されます
CCNA Drillで問題を解く →