CareerHubがCCNAだけじゃなく「人間力」も育てる理由
「CCNAを取らせて現場に送り出す」——多くのSES企業の研修はこれで終わりです。
でも、現場に行った側の声はこうです。「名刺交換の仕方がわからなかった」「メールの書き方を誰にも教わってなかった」「報告のタイミングがわからなくて、上司に怒られた」。技術研修では教わらなかったことに、初日から直面する。
CareerHubは違う。技術と同時に「人間力」を育てる。なぜそこまでやるのか。その理由を正直に話します。
現場で「誰も教えてくれなかった」と気づく瞬間
常駐初日。受付で名前を告げて、フロアに案内される。担当者から「じゃあ、チームメンバーに挨拶してください」と言われる。名刺を渡す。でも渡し方がわからない。相手が差し出した名刺をどう受け取ればいいかもわからない。周りが見てる。冷や汗が出る。
午後、上司から「あの件、進捗どう?」と聞かれる。報告のタイミングがわからなくて、聞かれるまで何も言ってなかった。「自分から報告してくれないと困るんだけど」と言われる。バイト先ではそんなこと言われたことなかった。
「研修って技術だけじゃないの?」「現場で恥かきたくない」——この不安は正当です。多くのSES企業の研修はCCNAの試験対策だけ。合格したら即現場。ビジネスマナーは「現場で覚えろ」。でも現場は学校じゃない。誰も手取り足取り教えてくれない。だからこそ、送り出す側が事前に備えさせる責任がある。
CareerHubが「人間力」を育成に組み込む理由
CareerHubのValues「Grow First」は、技術だけの話じゃない。見た目も、振る舞いも、考え方も——全部含めて「成長」と定義しています。CCNAに合格することがゴールじゃない。プロのエンジニアとして現場で信頼される人間になること。それが本当のゴール。
ミッション「できないを、できるに変える。」も同じ。名刺交換ができない→できるようになる。報連相が苦手→自然にできるようになる。清潔感の整え方がわからない→わかるようになる。全部「できない→できる」の変化です。
なぜここまでやるか。代表自身が10年の法人営業で「第一印象・振る舞い・プロ意識がどれだけ仕事に影響するか」を実体験してきたから。営業先で門前払いされた経験も、第一印象だけで契約が決まった経験もある。「技術があれば大丈夫」は、現場を知らない人の幻想だと身をもって知ってます。
そして、教員免許を持つ育成担当者がいるから「教える」ことに本気で向き合える。「こうしろ」と押しつけるんじゃなく、「なぜこれが必要か」から丁寧に伝える。教育のプロが研修を設計してるからこそ、ただの座学じゃなく「体で覚える」研修ができる。
具体的に何をやるのか
- 技術研修:6日座学+350問演習→CCNA取得(約1〜1.5ヶ月)。ここは他のSES企業と同じ。違いはここから先。
- プロ意識研修:名刺交換のロールプレイ、報連相の実践練習、メールの書き方、電話応対。「知識として知ってる」で終わらせず、実際にやってみて、フィードバックして、もう一回やる。
- 身だしなみガイド:清潔感チェックリストで「具体的に何をどう変えるか」を確認。常駐初日の服装アドバイスも。生まれ持ったものの話じゃなく、自分で変えられる部分だけを扱う。
- Home Dayでの継続フォロー:月1回の帰社日じゃない。毎日開放。これがCareerHubの覚悟です。常駐先で困ったこと、うまくいかないこと、いつでも相談できる場所がある。「現場で覚えろ」じゃなく「困ったらすぐ来い」。
→ プロ意識の具体的な内容はこちら:「技術があればいい」は嘘|エンジニアに必要なプロ意識とは
→ 身だしなみの詳細はこちら:エンジニアの身だしなみ|清潔感で評価が変わるリアルな話
→ 服装の選び方はこちら:エンジニアのスーツ・ビジカジ着こなし術
→ 常駐初日の準備はこちら:客先常駐で信頼される第一印象のつくり方
技術も人間力も、ゼロから育てます。CareerHubの研修内容をもっと詳しく知りたい方は記事の最後で。
「人間力」を育てると定着率が上がる
SES業界のあるあるパターンがあります。技術だけ教えて現場に送り出す→ビジネスマナーがわからず孤立する→チームに馴染めない→「向いてなかった」と辞める→3ヶ月で退職。このサイクルを回してる会社が多い。
CareerHubのパターンは違う。技術+人間力を育てる→現場で信頼される→チームに受け入れられる→案件が続く→キャリアが伸びる→辞めない。この違いは、研修に「人間力」を組み込むかどうかで決まる。
経営者の視点で言うと、1人の離職コストは採用費+研修費+機会損失で100万円以上。それを何人も繰り返すより、育成にしっかりコストをかけて定着率を上げるほうが圧倒的にROIが高い。「人間力の育成」は、きれいごとじゃなく経営判断です。
フリーターから這い上がるなら、技術だけじゃなく「人として強くなれる場所」を選んでほしい。どこで学ぶかで、3年後のキャリアが変わります。
→ フリーターからのIT転職はこちら:フリーターからIT業界に転職できる?現実と最短ルートを正直に解説
まとめ
CareerHubは「かっこいいエンジニアを育てる会社」。技術だけじゃ、かっこよくならない。名刺交換ができて、報連相ができて、清潔感があって、姿勢が良くて、プロ意識を持ってる。そういうエンジニアを育てたいから、人間力も育てる。
「未経験OK」「研修充実」だけの会社との違いは、ここにあります。何を教えるかじゃない。「どこまで育てる覚悟があるか」の違いです。
→ プロのエンジニア像の全体はこちら:エンジニアはかっこいい仕事だ|CareerHubが考える「プロのエンジニア像」
→ エンジニアの見た目・印象の全体像はこちら:エンジニアは見た目も武器になる|技術力×印象で市場価値を上げる方法
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村上悠司(むらかみ ゆうじ)
株式会社キャリアハブ 代表取締役。外資系IT企業でのセールス経験約10年を経て、未経験エンジニアの育成・派遣に特化したSES企業を設立。