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CCNA vs CompTIA Network+ — グローバル資格対決、日本で取るならどっち?

CCNAとCompTIA Network+、どちらもネットワーク資格だけど日本での評価は?費用・内容・転職市場を比較。


CCNA

Cisco社が認定するネットワーク資格。ルーティング・スイッチング・セキュリティの基礎から実務レベルまでカバー。日本のSES・インフラ業界で最も評価が高い入門資格。

CompTIA Network+

CompTIA社が認定するベンダーニュートラルなネットワーク資格。特定メーカーに依存しない汎用的なネットワーク知識を問う。米国では人気が高いが、日本での知名度はCCNAに大きく劣る。

比較項目CCNACompTIA Network+
ベンダーCisco SystemsCompTIA
受験費用42,900円(税込)44,288円(税込)
有効期限3年3年
難易度中級(未経験から2〜3ヶ月)初級〜中級(未経験から2〜3ヶ月)
勉強時間目安200〜300時間100〜150時間
国内認知度高い低い
対象者ネットワークエンジニア・インフラエンジニア志望者ネットワーク技術者・IT全般のインフラ担当者

ベンダー資格 vs ベンダーニュートラル資格

CCNAはCisco機器に特化した資格で、Cisco独自のコマンドや技術も出題される。Network+は特定メーカーに依存しない「汎用ネットワーク知識」を問う。理論的にはNetwork+のほうが応用が利くが、日本のインフラ現場ではCisco機器のシェアが高いため、CCNAの知識がそのまま実務に使える場面が多い。

費用がほぼ同じなのに評価が全然違う

CCNA 42,900円、Network+ 44,288円。受験料はNetwork+のほうがわずかに高い。なのに日本での知名度・評価はCCNAが圧勝。SES企業の求人で「Network+保持者歓迎」と書いてあるのはほぼ見ない。同じ金額を投資するなら、日本の転職市場で確実にリターンがあるCCNAを選ぶのが賢い。

Network+が輝く場面もある

外資系IT企業(特に米系)ではCompTIA資格が高く評価される。AWSやGoogleの中途採用でもCompTIA資格が加点対象になることがある。また、米国のDoD(国防総省)案件ではNetwork+が必須資格に指定されているため、将来グローバルに働きたい人にはメリットがある。日本で完結するキャリアならCCNA、海外を視野に入れるならNetwork+も選択肢に入れよう。

結論:どっちを取るべき?

日本で就職・転職するなら、CCNAの一択。Network+はアメリカでは人気のある資格で、米軍のIT部門では必須資格に指定されているほど。ただし日本のSES・インフラ業界での認知度は低く、「CompTIA Network+って何?」と聞き返される場面すらある。受験料もCCNAとほぼ同じ(44,288円 vs 42,900円)で、同じ金額を払うなら日本で圧倒的に評価が高いCCNAを選ぶのが合理的。ただし将来的に外資系企業や海外就職を視野に入れているなら、Network+も検討の余地はある。ベンダーニュートラルなので特定メーカーに縛られない知識が身につく。

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