Broadcast Address(ブロードキャストアドレス)
ブロードキャストアドレス
カテゴリ
IPアドレッシング
難易度
中級
CCNA出題頻度
中
同じネットワーク内の全機器に一斉送信するための特殊アドレス。
わかりやすく解説
192.168.1.0/24のネットワークで、ブロードキャストアドレスは192.168.1.255。ホスト部のビットが全部1のアドレスだよね。このアドレス宛にパケットを送ると、同じネットワーク内の全機器に届く。「全員に告知したい」ときに使う。DHCPでIPアドレスを自動取得するとき、PCは「誰かDHCPサーバーいませんかー?」とブロードキャストで叫ぶ。ARPも同じ。ただし、ブロードキャストが多すぎるとネットワークが重くなる(ブロードキャストストーム)から注意。
たとえ話で理解する
教室で先生が「はい、全員注目!」と声をかける場面。個別に名前を呼ばなくても、教室にいる全員に同時に情報が届く。ただし毎回全体への呼びかけばかりだと、うるさくて他の作業に集中できなくなる弊害もある。
現場ではどう使う?
現場ではサブネッティングの問題で「このネットワークのブロードキャストアドレスは?」が頻出。またブロードキャストドメインのサイズ設計(VLANで分割する判断)は、ネットワークパフォーマンスに直結する。
関連コマンド
show ip interface briefshow ip interface {IF}ping {broadcast-addr}この用語はCCNA DrillのDay 1で出題されます
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