CIDR(サイダー)
サイダー
カテゴリ
IPアドレッシング
難易度
中級
CCNA出題頻度
高(頻出)
IPアドレスのネットワーク部の長さを「/数字」で表す表記法。
わかりやすく解説
昔はIPアドレスをクラスA(/8)、クラスB(/16)、クラスC(/24)の3種類に分けてた。でもこれだとクラスBは6万5千台分、クラスCは254台分と、ちょうどいいサイズがない。無駄が多すぎるやん? そこで登場したのがCIDR。「/22」とか「/27」とか、好きなビット数でネットワーク部を区切れるようになった。192.168.1.0/24は「先頭24ビットがネットワーク部」という意味。これでIPアドレスの無駄遣いを大幅に減らせた。サブネッティングと密接に関連する概念。
たとえ話で理解する
ピザのカット数を自由に変えられるようにしたもの。昔は「4等分・8等分・16等分」しか選べなかったのに、CIDRのおかげで「6等分」「12等分」みたいに、食べる人数に合わせて柔軟にカットできるようになった。
現場ではどう使う?
現場ではIPアドレス設計でCIDR表記が標準。「このセグメントは/28で16アドレス確保」「サーバーファームは/25で128アドレス」みたいに柔軟にサイズを決める。ルーティングの集約(スーパーネッティング)にも使う。
関連コマンド
show ip interface briefip address {addr} {mask}show ip routeこの用語はCCNA DrillのDay 1で出題されます
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