IPv6(インターネットプロトコルバージョン6)
アイピーブイシックス
カテゴリ
IPアドレッシング
難易度
中級
CCNA出題頻度
高(頻出)
IPv4の後継。128ビットのアドレス空間で事実上無限のアドレスを提供する。
わかりやすく解説
IPv4の43億個じゃ足りなくなった。NATで延命してきたけど、根本的な解決にはならない。そこでIPv6。128ビットのアドレスで、2の128乗=約340澗個。地球上の砂粒1つ1つにIPアドレスを振ってもお釣りがくる量。表記は「2001:0db8:0000:0000:0000:0000:0000:0001」みたいな16進数をコロンで区切る。長いから省略ルールがある(先頭の0は省略、連続する0000は::で表記)。NATが不要になる、IPsecが標準搭載、自動設定(SLAAC)が使えるなどメリット多数。
たとえ話で理解する
電話番号が10桁から30桁に拡張されたようなもの。10桁では番号が足りなくなってきたから、30桁にして「地球上のすべてのモノに固有の電話番号を振れる」レベルまで一気に拡張した。IoT時代には必要不可欠。
現場ではどう使う?
現場ではIPv4とIPv6の共存環境(デュアルスタック)が増えている。大手企業やクラウド環境ではIPv6対応が必須になりつつある。CCNAでもIPv6アドレスの表記・省略ルール・SLAACは重要トピック。
関連コマンド
show ipv6 interface briefipv6 address {addr}/{prefix}show ipv6 routeあわせて読みたい
この用語はCCNA DrillのDay 6で出題されます
CCNA Drillで問題を解く →