Latency(レイテンシ)
レイテンシ
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CCNA出題頻度
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データが送信元から宛先に届くまでの遅延時間。
わかりやすく解説
pingを打ったとき「time=5ms」って出るやん? あれがレイテンシ。データが相手に届いて戻ってくるまでの時間(往復だとRTT = Round Trip Time)。東京→大阪なら数ms、東京→アメリカなら100ms前後。帯域幅が「道路の幅」なら、レイテンシは「目的地までの距離」に近い。どんなに広い道路でも、目的地が遠ければ到着に時間がかかる。オンライン会議で声が遅れるのも、オンラインゲームのラグもレイテンシが原因。
たとえ話で理解する
注文してから料理が届くまでの待ち時間。キッチンの処理能力(帯域幅)が高くても、テーブルまで運ぶ距離が長ければ待たされる。レイテンシは「待ち時間」そのもの。
現場ではどう使う?
現場では「レスポンスが遅い」クレームの原因調査でレイテンシを計測する。ping、tracerouteで各ホップの遅延を確認。VoIP(IP電話)は150ms以上で通話品質に影響が出るから、レイテンシの監視は必須。
関連コマンド
ping {宛先IP}show interfacesこの用語はCCNA DrillのDay 1で出題されます
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