PAT(ポートアドレス変換)
パット
カテゴリ
IPアドレッシング
難易度
中級
CCNA出題頻度
高(頻出)
1つのグローバルIPで複数の端末が同時にインターネット接続できる技術。
わかりやすく解説
NATの進化版みたいなもの。普通のNATだと、1つのグローバルIPに対して1台しか同時に通信できない。でも会社には何百台もPCがあるやん? PATは、IPアドレスだけでなく「ポート番号」も使って通信を区別する。例えば、AさんのPCは203.0.113.1:50001、BさんのPCは203.0.113.1:50002みたいに、同じグローバルIPでもポート番号で誰の通信かを見分ける。NAPTとほぼ同じ意味。Ciscoの用語ではPATと呼ぶことが多い。
たとえ話で理解する
会社の代表電話に内線番号がついてるイメージ。外からは03-XXXX-XXXXにかけるけど、内線101はAさん、内線102はBさんに繋がる。PATはこの「内線番号」の仕組みをネットワークでやってる。
現場ではどう使う?
現場では、ほぼすべてのルーターでPATが動いている。自宅のWi-Fiルーターも実はPAT。NATとPATの違いはCCNA試験でも頻出の定番問題。
関連コマンド
ip nat inside source list {番号} interface {IF} overloadshow ip nat translationsこの用語はCCNA DrillのDay 5で出題されます
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