Static Route(スタティックルート)
スタティックルート
カテゴリ
ルーティング
難易度
基礎
CCNA出題頻度
高(頻出)
管理者が手動で設定する固定の経路情報。
わかりやすく解説
ルーターって、データをどこに転送するか判断しなきゃいけないやん? スタティックルートは、管理者が「このネットワーク宛のデータは、あっちのルーターに送れ」と手書きで指定する方法。自動で変わらないから、小規模ネットワークや「このルートは絶対変わらない」って場面で使う。逆に言うと、回線が落ちても自動で迂回しない。だから大規模ネットワークでスタティックだけだと、障害時に手動で書き換える地獄が待ってる。シンプルだけど、使いどころを間違えるとヤバいやつ。
たとえ話で理解する
スマホのナビを使わず、自分で「この交差点を右、次を左」と道順をメモして運転するようなもの。工事で通行止めになっても、メモは自動で書き換わらないから、自分で消して別ルートを書き直す手間が発生する。
現場ではどう使う?
現場ではインターネット向けのデフォルトルートや、拠点が1つしかない支社の設定でよく使う。ダイナミックルーティングと組み合わせて、バックアップ経路をスタティックで持たせるパターンも定番のネットワーク設計。
関連コマンド
ip route {network} {mask} {next-hop}show ip routeshow ip route staticこの用語はCCNA DrillのDay 4で出題されます
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